Q:なぜエベレストに登るのか?
A:そこに山があるから(マロリー)
Q:なぜ楽園を目指すのか?
A:誰かの声がする……「楽園を目指せ」(キバ)
Q:なぜ世界の中心なのか?
A:円に 端は ない(アーカディア)
Q:なぜ頂点を目指すのか?
ここに一つの大地がある。名をノーラスという。 数多のゾーンが広がり、限りないモンスターが徘徊する、巨大な世界である。 その世界で、ある者は闘いを極め、ある者は産業を窮め、ある者は知識を究めた。 そして、ある者は頂点を目指した。
彼らの行く手には、想像以上の困難が待ち受けていた。
これは、かつて世界の頂点に挑んだ者の物語である。
隊長「寝るな! 寝ると死ぬぞ!」
隊員A「駄目です。反応がありません」
隊長「GMだ! GMを呼べ! 死ぬ前に落とせ!」
隊員A「もう10時間もキャンプしてんだよ……」
隊員B「俺なんて100時間だぜ、ネームドすら出ねぇ」
副隊長「おまえら隊長を見習え、1000時間ログインしっぱなしだ」
隊員A「もう限界ですぅ」
隊長「朝には終わる! そのまま出社しろ!」
隊員A「続々とLDしていきます」
隊長「落ちたクレリック出せる奴は誰だ! ええい面倒だ、俺が出す!」
副隊長「隊長もう5アカ出してますよ!?」
ながい苦難の道のりだった。 ノーラスの全てのゾーンを駆け巡り、探索し、制覇した。 そして、ノーラスの頂点に到達した。
ノーラスで唯一、標高 2200 を超えて到達可能な場所。 そこは、ストーンブラント山脈最北、輝く滝を臨む小さな台地だった。
ノーラスに、ここよりも高い場所はなかった。
たしかに、ノーラスの頂点に到達したのだった。
Q:なぜ頂点を目指すのか?
A:……ふと見上げれば、月。(従軍詩人 Q)